佐々木健介 事件 真相

佐々木健介 事件 真相


２４時間テレビが今年も感動の中、爽やかに終了。

ですが、爽やかではない疑惑が浮かび上がっているようで・・・


今年のチャリティーマラソンで家族の絆を見せてくれた佐々木健介一家★


その佐々木健介さんの１７年前の「殺人疑惑？」が話題になっています。


あの穏やかな佐々木健介さんに、殺人疑惑なんてあるわけない！！


個人的にはそう思いたいのですが・・・


気になるので真相を探ってみました。


事件（事故？）は、1995年1月26日に起こりました。


新日本プロレスの練習生だった権瓶広光さん（当時22歳）が
練習中に脳挫傷で倒れ、その4日後に死亡されました。


この時にコーチを務めていたのが佐々木健介さん。


事故の原因になった技を権瓶さんに仕掛けたのも佐々木健介さんだと言われています。


プロレスでは試合中やハードな練習中に重いダメージを受けて死亡するケースはまれにあり、
この事件も警察の調べで事故として処理されているのですが・・・


日本でも活躍した米国のプロレスラー、クリス・ベノワ（故人）の証言が気になります。


「権瓶広光の殺人事件はプロレスの歴史の中でもおぞましさにおいて1、2を競うものだろう。

殺人容疑者が罰せられることもなく、超のつくほどの有名人になっているのだからなおさらだ」と

佐々木健介を“殺人容疑者”として自伝で告発。

殺人事件が隠蔽され、“事故”として処理されたと主張


「権瓶が練習をうまく乗り切れなかったため、佐々木が怒りを爆発させたんだ。

佐々木健介は権瓶に危険なスープレックス（投げ技）を何度も繰り返し、

危険な角度で頭から落としていた。

練習生たちへの見せしめのために痛めつけようとしただけなのか、

それ以上の意図があったのか、それは分からないがやり過ぎてしまった」と綴っているのです。


どこまでが事実なのか、今となっては闇の中です。


もうすでに事故として処理されてしまっていますしね。。。



相撲界での「かわいがり」も以前問題になりましたが、
プロレスの世界でも、それに似たようなことがあるのかもしれません。


格闘技の世界ですから、ある程度のハードさ、厳しさがなければ
選手は育たないとは思いますが、

そのためにコーチが存在するわけで、そこはプロなのですから

「これ以上は危険」というラインを見極めるきとは出来なかったのでしょうか。



２４時間テレビの爽やかなエンディングのあとで、
なんとなくわだかまりが残ってしまうのは私だけでしょうか・・・

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